【Overwatch】オーバータイムとは?発生条件・終わる条件を初心者向けに解説

基礎・システム

Overwatchをプレイしていると、試合終了直前に画面へ「オーバータイム」と表示されることがあります。

オーバータイムとは、制限時間が終了しても、目標地点やペイロードなどをめぐる戦闘が続いている場合に試合が延長される仕組みです。

簡単に言えば、

「まだ目標を争っているのに、そのまま時間切れで終わらないための延長時間」

と考えると分かりやすいです。

ただし、

・いつオーバータイムになるのか
・どうすれば終わるのか
・ペイロードとコントロールでは何が違うのか
・目標から一瞬離れただけで終わるのか

など、初心者には少し分かりにくい部分もあります。

この記事では、Overwatchのオーバータイムの基本的な仕組みを分かりやすく解説します。

オーバータイムとは?

オーバータイムは、試合の制限時間が終了するタイミングで目標を争っている場合に発生する延長時間です。

通常ならタイマーが0になれば試合は終了します。

しかし、攻撃側や負けている側がペイロードや拠点などの目標に触れている場合、その場で試合を終わらせず、オーバータイムに入ることがあります。

オーバータイム中に目標を維持できれば、そのまま逆転できる可能性もあります。

一方で、目標から全員が離れてしまうと、オーバータイムのゲージが減り、試合終了となります。

なぜオーバータイムがあるの?

もしオーバータイムがなければ、

「あと少しでペイロードがゴールする」

「あと少しで拠点を奪える」

という状況でも、タイマーが0になった瞬間に試合が終了してしまいます。

そこでOverwatchでは、目標を実際に争っている間は試合を続けられるようにオーバータイムがあります。

つまり、

「最後まで目標を争っているチームに逆転のチャンスを残す」

ための仕組みです。

オーバータイムはどうすれば発生する?

細かな条件はゲームモードによって異なります。

基本的には、

制限時間が終了する
↓
攻撃側・負けている側が目標を争っている
↓
オーバータイム発生

という流れです。

重要なのは、単に敵と戦っていればいいわけではないということです。

目標とは関係のない場所で敵と戦っていても、オーバータイムを維持することはできません。

ペイロードのオーバータイム

エスコートやハイブリッドでは、攻撃側がペイロードの近くにいる状態で制限時間を迎えると、オーバータイムに入ることがあります。

オーバータイム中も攻撃側がペイロードを維持できれば、そのまま進めることができます。

チェックポイントへ到達すれば追加時間を獲得し、通常の試合進行へ戻る場合もあります。

一方で、攻撃側がペイロードから離れてしまうとオーバータイムのゲージが減少します。

そのまま誰も戻れなければ試合終了です。

コントロールのオーバータイム

コントロールでは、一方のチームが勝利目前まで進んだ状態で、もう一方のチームが拠点を争っているとオーバータイムが発生します。

代表的なのは、

片方のチーム:99%
↓
もう片方のチームが拠点に触れる
↓
オーバータイム

という状況です。

オーバータイム中に拠点を奪い返すことができれば、そのまま逆転できる可能性があります。

また、99%のチームが拠点を取り返した直後でも、相手チーム側に再び拠点へ触れるチャンスを与えるため、オーバータイムが発生する仕組みがあります。

プッシュのオーバータイム

プッシュでは、試合終了時に負けているチームがロボットをコントロールしている場合などに、オーバータイムへ入ります。

劣勢側はそのままバリケードを押し続け、相手チームの記録を超えることができれば逆転できます。

反対に、

・ロボットのコントロールを失う
・相手チームに奪われる

などすると、そのまま試合が終了します。

プッシュでは、

「時間切れになった時点でどちらがロボットを持っているか」

が非常に重要です。

オーバータイムはどうすれば終わる?

基本的には、延長を必要としているチームが目標から離れた状態が続くと終了します。

たとえばペイロードなら、

味方がペイロードに触れている
↓
オーバータイム継続

全員が離れる
↓
オーバータイムのゲージが減る
↓
誰も戻れない
↓
試合終了

という流れです。

ただし、一瞬離れた瞬間に必ず即終了するわけではありません。

オーバータイム中は画面上のゲージが減少し、そのゲージがなくなる前に再び目標へ触れれば継続できます。

そのため、最後の数秒では

「誰が目標に触り続けるのか」

が非常に重要になります。

オーバータイムは長くなるほど厳しくなる

オーバータイムでは、目標から離れた際に表示されるゲージがあります。

オーバータイムが長く続くほど、このゲージが減る速度も速くなっていきます。

そのため、序盤のオーバータイムでは多少目標から離れても戻れることがありますが、長時間続いたオーバータイムでは、ほんのわずかな時間目標から離れただけでも試合が終了することがあります。

終盤ほど、

「誰か1人は目標を維持する」

ことが重要です。

敵を倒すことより目標に触る方が重要な場面もある

オーバータイム中に初心者がやりやすいミスが、

「敵を倒そうとして目標から離れてしまう」

ことです。

たとえばペイロードの近くに敵がいても、味方全員が敵を追いかけてペイロードから離れれば、そのまま試合が終わる可能性があります。

敵を倒すこと自体は重要ですが、オーバータイムではまず

「誰かが目標に触れているか」

を確認することが大切です。

C9とオーバータイムの関係

オーバータイムと非常に関係が深い用語が「C9」です。

C9とは、

「目標に触れていれば試合を続けられたのに、目標から離れてしまったことでラウンドや試合を落とすこと」

を指します。

たとえば、

オーバータイム中
↓
敵を追いかけて全員がペイロードから離れる
↓
オーバータイム終了
↓
人数的には有利だったのに敗北

というのが典型的な例です。

C9については別の記事で詳しく解説しています。

目標を離れて試合を落とす具体例は、C9の意味と防ぎ方を解説した記事で確認できます。

オーバータイム中に初心者が意識したいこと

初心者の場合、細かい仕様をすべて覚える必要はありません。

まずは次の4点を意識すると分かりやすいです。

① 目標から離れすぎない

敵を追いかけることより、まず試合を継続することを優先します。

② 誰が目標に触れているか確認する

「誰かが触っているだろう」と思って全員が離れるのが危険です。

③ 移動アビリティを使う前に確認する

素早く移動できるヒーローは、無意識に目標から離れてしまうことがあります。

④ 生き残ることも重要

オーバータイム中に全員倒されてしまえば、当然目標を維持できません。

無理にキルを狙うより、目標付近で生き残ることが重要になる場面もあります。

オーバータイム中はリスポーンにも注意

通常の試合とは違い、オーバータイム中は味方が倒された際の復帰にも注意が必要です。

オーバータイムでは試合を長時間引き延ばしにくくする仕組みもあり、倒された味方がすぐに戻ってこられるとは限りません。

そのため、

「自分が倒されても次の味方が触ればいい」

と考えるのではなく、できるだけ人数を残しながら目標を維持することも大切です。

オーバータイムについて初心者が覚えておくこと

最初は次のポイントだけ覚えておけば十分です。

・時間切れでも目標を争っていれば試合が続くことがある
・オーバータイム中は目標から離れない
・目標から全員が離れると試合終了につながる
・ゲームモードによって発生条件が少し違う
・敵を追いかけるより目標を維持する方が重要な場面がある

特に、

「オーバータイム中は誰か1人が目標を維持する」

という意識を持つだけでも、初心者のうちは十分です。

まとめ

Overwatchのオーバータイムは、制限時間が終了した際に目標が争われている場合、試合を延長する仕組みです。

ポイントをまとめると、

・時間切れでも目標を争っていればオーバータイムになる
・ペイロードでは攻撃側が目標を維持する必要がある
・コントロールでは99%付近の攻防で発生しやすい
・プッシュでは劣勢側がロボットを維持しているかが重要
・目標から離れるとオーバータイムのゲージが減る
・長時間続くほど目標から離れられる時間が短くなる
・目標を放置して敗北することは「C9」と呼ばれることがある

という仕組みです。

オーバータイムでは、普段以上に「キルより目標」が重要になる場面があります。

試合終了直前になったら、まず自分や味方が目標に触れているか確認する習慣をつけると、C9によるもったいない敗北も減らせます。

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