【徹底解説】バスティオンの解説動画、レート別押さえておきたいポイント

バスティオン

バスティオン

【2019年10月更新】

ヒーロー屈指の総合火力とバンカー編成による連携が魅力のダメージヒーローのバスティオン。

ダメージヒーロー中最も火力の高いメイン攻撃は一瞬で滝の耐久値を削りきり、低レート帯では非常に強力です。

今回は様々な攻略動画、解説ブログ、プロ(OWL)の試合を参考に、最も必要な情報を選別してまとめました。

バスティオン上達の参考動画、知っているだけで差がつく小技や押さえておきたいポイントをレート別に紹介します。

参考動画

各ヒーロに対する立ち回り

各ヒーローに対する立ち回り、テクニックを紹介した動画になります。

各ヒーローに対してどのように対処するべきかを覚えることは、勝利するうえで非常に大切です。

英語での解説になりますが見るだけでもニュアンスは十分伝わるので、英語が苦手な方でも見て理解できると思います。

上手くなりたい人は必ず見て欲しい動画です。

プレー動画

バスティオン専で有名なKolorblind選手のランクマッチ動画になります。

初期からバスティオンを使っており、プレーの理解が非常に高く参考になります。

上達のために一度は見ておきたい動画です。

レート別押さえておくべきポイント

ここではレートを上げるために特に押さえておきたいポイントをレート別に紹介します。

初心者:ブロンズ(レート:0〜1500)

ブロンズ帯の初心者が押さえておきたいポイントは以下になります。

1.各モードの特徴

2.アンチキャラを覚える

1.各モードの特徴

バスディオンはULTを合わせると、3つのモードがあります。

各モードの特徴を覚えて、どのように使い分けて立ち回れば良いかを覚えましょう。

偵察モード

偵察モードは他のヒーローと同様に、歩行しながら火力を出すモードです。

メイン攻撃は火力はそこそこですが集弾性が良く、遠距離に対してはタレットモードより当てやすい場合があります。

敵から隠れたり、遠距離の敵に牽制する時に使用しましょう。

セントリーモード

セントリーモードはバスディオンの代名詞であるモードです。

移動が出来なくなる代わりに、どのヒーローよりも火力がでるメイン攻撃が魅力です。

シールドの裏や、高台、壁を使いつつ有利な位置で待ち伏せし、敵に攻撃しましょう。

セントリーモードを解除して、すぐに安全な場所に逃げられるかも重要です。

タレットモード

バスティオンのULTを使用した際のモードになります。 

移動しつつ、高い火力を出すことができます。

攻撃が単発のため、多少のエイムが必要になってきますが、直撃で耐久値200の敵を一撃で倒すことができるため、とても強力です。

タンクを狙うのではなく、耐久値の低いヒーローを優先して狙っていきましょう。

2.アンチキャラを覚える

バスティオンのセントリーモードは移動が制限されるため、アンチキャラには非常に弱いです。

アンチキャラを覚えて、リーパーを出すべきかそうでないかを見極められるようにしましょう。

スナイパー系

バスティオンの遠距離攻撃は拡散するためスナイパーに相性が悪く、セントリーモードの移動制限はスナイパーキャラにとっては格好の的です。

ウィドウやハンゾーが出ている場合、厳しいと感じたらピックを変えるかシールドの後ろから徹底して火力を出すようにし、スナイパーの射程に入れられないようにしましょう。

ファラ + ジャンクラット

セントリーモードの移動制限は単発火力が高いファラ、ジャンクラットにも相性が悪いです。

体力が低くなってから逃げるのでは手遅れになる可能性が非常に高いです。

常に残り体力に注意し、早めに逃げられるように意識しましょう。

ソンブラ

裏どりから背後のヘッドショットを貰うと、バスティオンは非常に脆く、ハッキングでセントリーモードが解除されてしまいます。

足音や、透明化の解除の音が聞こえてら、すぐに後ろを振り向き対処しましょう。

偵察モードで逃げるより、タレットモードでそのまま反撃する方が有効です。

1発でもハッキング中に攻撃が当たればハッキングは中止になるので、同時に覚えておきましょう。

ゲンジ

ゲンジに対して苦手意識を持つバスティオンプレーヤーは非常に多いですが、対処方法さえ間違わなければそこまで怖くありません。

ゲンジの木の葉返しさえ警戒していれば、タイマンで負けることはありません。

少し撃って木の葉返しを誘導し、木の葉がえし中はその他の敵を狙うか自己修復しましょう

全弾を木の葉返しで返されると、味方にも大きな被害が及ぶため注意が必要です。

中級者:シルバー〜ゴールド(レート:1500〜2500)

シルバー〜ゴールド帯の中級者が押さえておきたいポイントは以下になります。

1.遠距離(対空)の相手には偵察モード

2.ダメージカットを有効に使う

3.ヘッドショットの位置を覚えよう

1.遠距離(対空)の相手には偵察モード

バスティオンのセントリーモードは火力が出ますが、集弾性が悪く遠距離だと大きく拡散してしまうため、遠距離が得意なヒーロー相手には火力負けしてしまう場合があります。

反面、偵察モードは以外と集弾性が優秀で使い勝手が良く、エイム次第では思ってる以上に火力が出せます。

移動しながら撃てるため、敵の攻撃をかわしつつ火力を出せるため覚えておきましょう。

ファラに対して、偵察モードが非常に刺さるため覚えておきましょう。

2.ダメージカットを有効に使う

バスティオンのセントリーモードとタレットモードには被ダメ20%の効果があります。

敵の強力な攻撃から逃げられないと感じたら、タレットモードになってダメージを減らし、少しでも生存率を上げるのが効果的です。

例えば、トレーサーのパルスボム(ULT)に対してスタックした場合

例:トレーサーのパルスボム

通常:350ダメージ

セントリー:350ダメージ×0.8(被ダメ20%カット)280ダメージ

バスティオンの耐久値300を考えると、モードを変えるだけで生存できるかが変わってきます。

少しでも生存率を上げられるように、ダメージカットを覚えておきましょう

3.ヘッドショットの位置を覚えよう

バスティオンのヘッドショットを理解してないプレーヤーも多いため、覚えましょう。

偵察モード:

セントリーモード:後ろに付いている青く光った四角いポッチ

セントリーモードは、後ろを取られなければ当てられることはありませんが、裏を撮られた場合気づくのが遅いとあっという間に耐久値が削られてしまいます。

ヘッドショット音があったらすぐに振り返って対処しましょう。

メイのフリーズで逃げられない場合、タレットモード(敵の方向を向く)で凍らされることによって、一時的にヘッドショットを回避できます。

後ろに回らないとヘッドショットが出来なくなるため時間稼ぎになり、同時に被ダメ20%カットもあるので効果的です。

上級者:プラチナ〜(レート:2500〜)

プラチナ帯以降の上級者が押さえておきたいポイントは以下になります。

1.セントリーモードのリロード短縮

2.タレットモードのテクニック応用編

3.セントリーモードでの遠距離はタップ撃ち

1.セントリーモードのリロード短縮

セントリーモードでは、リロードをしなくてもリロードが完了されるというあまり知られていない仕様があります。

方法は、以下になります。

①セントリーモード→偵察モードに変更

②偵察モードで数発撃つ

③セントリーモードに変更

これだけで、リロードが完了します。

数発分の火力が稼げる、敵に逃げると思わせるなど覚えて損はないテクニックです。

以下に参考動画を載せておきます。

2.タレットモードのテクニック〜応用編〜

タレットモードのテクニックを覚えて、ULT中の立ち回りを優位にしましょう。

・攻撃中に自己回復

・爆風ダメージによる高ジャンプ

攻撃中に自己回復

バスティオンのULT攻撃は、次の弾を撃つまでの間に若干のリロード時間が発生します。

その間に自己回復を行うことで、射撃間隔を維持したまま、同時に回復を行うことができます。

一回では少量の回復ですが、全弾通してこれを行えばトータルの回復量はかなり大きいです。

生存率を上げるため、覚えておきましょう。

爆発ダメージによる高ジャンプ

オーバーウォッチの爆発ダメージは、反動を利用し通常行けないような高台への移動を可能にします。

真下に撃ち、爆発と同時にジャンプをすることで、高ジャンプすることができます。

高台への位置取りに使えるため覚えておきましょう。

3.セントリーモードでの遠距離はタップ撃ち

Overwatch: Beta_20160504094621

セントリーモードのメイン攻撃は最初の数コンマ秒は拡散が少ないです。

タップ撃ちをすることにより、拡散が少ない状態を維持しつつメイン攻撃を行うことができます。

遠距離相手には、このようなテクニックがあることも頭に入れておきましょう。


いかがでしたでしょうか。

セントリーモードで単純な火力を出すキャラに思われがちですが、覚えることにより勝利に繋がるポイントが沢山あります。

アビリティやポイントを習得することによって勝率に繋がるポイントが沢山あります。

この記事がレートを上げるきっかけになれば幸いです。

それでは、良いオーバーウォッチ生活を!!

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