【徹底解説】バティストの解説動画、レート別押さえておきたいポイント

バティスト

バティスト

【2019年9月更新】

味方の窮地を防ぐ30人目のサポートヒーローのバティスト。

デスを防ぐイモータルフィールドは、唯一無二の強力アビリティでそれだけで戦況を変える力があります。

今回はバティスト上達の参考動画、知っているだけで差がつく小技や押さえておきたいポイントをレート別に紹介します。

参考動画

各ヒーロに対する立ち回り

各ヒーローに対する立ち回り、テクニックを紹介した動画になります。

英語での解説になりますが日本字幕があるため、理解しやすいかと思います。

上手くなりたい人は必ず見て欲しい動画です。

アビリティ紹介

バティストのアビリティ解説動画です。

バティストのアビリティは、特にヒールに関して持続効果や回復量を必ず把握しておきましょう。

プレー動画

アナプレーヤーで有名なmL7選手のランクマッチ動画になります。

回復と攻撃のバランスがよく、エグゾブーツの使用も非常に上手です。

敵と味方の位置に対して、どのように位置取りしているかも意識しましょう。

レート別押さえておくべきポイント

ここではレートを上げるために特に押さえておきたいポイントをレート別に紹介します。

初心者:ブロンズ(レート:0〜1500)

ブロンズ帯の初心者が押さえておきたいポイントは以下になります。

1.攻撃より回復を意識する

2.アビリティは積極的に使う

3.回復の仕組みを理解する

1.攻撃より回復を意識する

バティストは比較的キルを取りやすいヒーラーのため、プレーヤーによって攻撃や回復の比率が異なります。

攻撃に専念しすぎると味方が瀕死の状態になっていることも珍しくありません。

ヒールを回すことが優先し、適度に後ろの味方の確認も忘れず行いましょう。

2.アビリティは積極的に使う

バティストのアビリティはクール時間が長いため、出しどころが難しいですが、使用しなくては強みが発揮されません。

少しでも味方が危ないと思ったら、積極的に使用して味方を守りましょう。

イモータルフィールドで無効化できるULTが相手にある場合は、使用せず温存しましょう。

3.回復の仕組みを理解する

バティストを使用する上で、アビリティ毎に、これだけは覚えておきたいポイントを紹介します。

1.バイオティック・ランチャー

2.リジェネ・バースト

1.バイオティック・ランチャー
  • 1発あたり60回復
  • 爆風範囲3m

固まって行動するタンク編成では、1発で複数の味方に回復が回しやすいです。

体の小さい味方には当たりづらいため味方を直接狙うのではなく、味方の足元を狙い、爆風で回復するようにしましょう。

2.リジェネ・バースト
  • 1秒あたり30回復(5秒間で150)
  • 回復範囲10m

瞬間回復ではないため、ダメージを受けたら早めにアビリティを使用しましょう。

使用時に回復範囲に入っていれば、その後5秒間はバティストから離れても持続回復が続きます。

中級者:シルバー〜ゴールド(レート:1500〜2500)

シルバー〜ゴールド帯の中級者が押さえておきたいポイントは以下になります。

1.エグゾブーツでの離脱の見極め

2.バイオティック・ランチャーで回復と攻撃の同時撃ち

1.エグゾブーツでの離脱の見極め

エグゾブーツは高台への緊急回避や、相手のエイムをずらすのに非常に効果的です。

ですが、どのような状況でも使うべきかと言われると必ずしもそうではありません。

相手によって、エグゾブーツを使って離脱するべきかそうでないかを判断できるようにしましょう。

エグゾブーツを使って離脱

エグゾブーツを使って離脱する場面は、敵が偏差撃ちや、射程距離が短い場合です。

例えば、偏差撃ちをしてくる相手はゲンジやファラ、射程距離が短い相手はシンメトラやウィンストンです。

エグゾブーツを使わない

エグゾブーツの落下は予想しやすいため、即着攻撃には相性が悪いです。

例えば、ソルジャーやアッシュです。

また偏差撃ちですが、ゼニヤッタ相手にもエグゾブーツを使用せずに応戦した方が有利であることも覚えておきましょう。

2.バイオティック・ランチャーで回復と攻撃の同時撃ち

バイオティック・ランチャーで回復と攻撃の両方を同時押しすることにより、効率的に回復と攻撃を行うことができます。

上手く回復と攻撃を回すことができれば、回復や攻撃のどちらかに専念するよりもULTの溜まりが非常に早くなります。

味方の回復が間に合っている場合は、この同時撃ちをすることをおすすめします。

また、敵と味方が1直線上であることも意識しましょう。

上級者:プラチナ〜(レート:2500〜)

プラチナ帯以降の上級者が押さえておきたいポイントは以下になります。

1.イモータルフィールドの置き場所

2.リコイルを制御する

1.イモータルフィールドの置き場所

バティストを極めるのであれば、イモータルフィールドの置き場所にも気をつけましょう。

瀕死の味方には瞬間的に投げたくなりますが、壊されにくい場所に置くのも意識すると、より味方の生存につながります。

柱や壁で破壊を防げると同時に、範囲内に味方を入れられる位置を意識しましょう。

2.リコイルを制御する

オーバーウォッチはそこまでリコイル制御が必要なゲームではありませんが、バティストでヘッドショットを狙う際は習得するべきです。

3点バースト全てを確実にヘッドショットできるかで、ダメージキャラとの勝率が大きく異なってきます。

カスタムやボット撃ちで、リコイル制御を習得しましょう。


いかがでしたでしょうか。

強いバティストがチームにいるだけで、味方のデス数を大きく減らすことができます。

この記事がレートを上げるきっかけになれば幸いです。

それでは、良いオーバーウォッチ生活を!!

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