【アップデート】パッチノート1.41考察:オーバーウォッチ

アップデート

ソンブラ【調整】

トランズロケーター

  • クールダウンが4秒→6秒に増加
  • ビーコンを展開するか、敵に破壊されると、すぐにクールダウンが開始されるよう変更

トランスロケーターの仕様の変更により、キャラ性能が調整されました。

ビーコンを投げた時ではなく、発動した時にクールダウンが発生するようになったため立ち回りが大きくかわってきます。

ヒールパック付近にビーコンを置いて、耐久値が少なくなったら逃げるような戦法を取る場合、すぐにビーコンがおけるため前線に参加できる時間が増えました。

反面、闘いながら要所要所でビーコンを高台や離脱に使うような戦法の場合は、クールダウンが長くなったため緊急的な離脱が難しくなりました。

ヒールパックにビーコンを置きながらの戦法をメインに、素早く前線に戻り攻撃に参加する時間を増やすように立ち回りましょう。

シンメトラ【弱体】

フォトンバリア

  • 持続時間が15秒→12秒に減少
  • ヘルスが5000→4000に減少

セントリータレット

  • 毎秒ダメージが50→40に減少

フォトンプロジェクター

  • メインビームの影響を受けたプレイヤーはより大きな衝撃音を聞くよう変更

前回のアプデに引き続き、さらにキャラ性能の弱体がされました。

どのような場面でも出せるキャラ性能ではなくなり、シグマ弱体によるオリシグ編成が少なるなることから、縦割りの場面が減り、さらに活躍の機会は減ると考えられます。

テレポートで一気に攻められるようなマップや、タレットが活かせるようなシンメトラの強みが活かせる場面でのみ出すようにしましょう。

ドゥームフィスト【弱体】

ロケット・パンチ

  • 最大チャージ時間が1秒→1.4秒に増加

パッシブ

1ヒットあたりのシールドヘルスが35から30に減少

ロケットパンチのパッシブの弱体により、キャラ性能は弱体しました。

今までの圧倒的な性能を考えると、多くのプレーヤーにとって今回最も望まれたキャラ修正かと思います。

ですが、今までが異常な勝率のため、使い手次第では今後もまだ十分活躍できるキャラ性能です。

ロケットパンチからのコンボが厳しくなったため、今後はスラムからのコンボを中心に立ち回ると良いです。

ただ、スラムからのコンボは位置取りやメイン攻撃をしっかり当てる必要があるため、上級者向けのキャラに戻り、初心者には少し扱いづらくなりました。

シグマ弱体やロードホッグ強化により環境的にも厳しい部分がありますが、まだまだ練習する価値のあるヒーローの1人と言えます。

トレーサー【強化】

パルス・ピストル

  • ダメージ減衰が10→13メートルで開始されるよう変更

ダメージ減衰距離の延長により、キャラ性能が強化されました。

長らく活躍の機会がなかったトレーサーですが、今回のアップデートで活躍な機会が増えます。

今までより、遠くから立ち回れるため総合火力も立ち回り易さも向上しています。

相手の裏に周り、中距離から火力を出しつつチャンスがあれば接近して確実にキルを狙いようにしましょう。

ダイブ編成の強化により、今練習して損はないヒーローです。


いかがでしたでしょうか。

今回はかなり大きなアップデートのため、これまで活躍のなかったキャラも今後見られるようになると思います。

修正内容を踏まえたプレーで、勝利に繋げましょう。

この記事がレートを上げるきっかけになれば幸いです。

それでは、良いオーバーウォッチ生活を!!

タイトルとURLをコピーしました