【アップデート】パッチノート1.41考察:オーバーウォッチ

アップデート

パッチノート1.41

【2019年10月更新】

2019ハロウィーンテラー開催&大幅な調整が含まれたパッチノート1.41が10月16日から実装されました。

今回のアップデートは非常に修正点が多く、環境が大きく変わる可能性があります。

今回は様々な攻略動画、解説ブログ、プロ(OWL)の見解を参考に、アップデート後に意識するべきポイントをまとめました。

アップデート後のプレーの参考にしてみてください!

ヒーロー調整

D.Va【強化】

ディフェンス・マトリックス

  • メーターの再生率が毎秒12.5%→16%に増加
  • メーターの再生が開始されるまでの遅延が1秒→0.75秒に減少

ディフェンスマトリックスの強化により、キャラ性能の強化と操作性が向上しました。

ディフェンスマトリックスは非常に強力なアビリティで、少し前のGOATS環境の影響で長らく弱体され続けていましたが、今回久しぶりの強化となりました。

遅延の減少により、こまめに使用できるようになったため相手のアビリティを的確に対処することできます。

ディフェンスマトリックスの使用頻度を上げてプレーするようにしましょう。

ウィンストンやトレーサーといったダイブ編成に強化が入ったため、今練習して損はないヒーローです。

ウィンストン【強化】

バリア・プロジェクター

  • 持続時間が6秒→9秒に増加
  • ヘルスが600→700に増加

バリアの強化により、キャラ性能が強化されました。

持続時間はそこまでの恩恵はありませんが、バリアのヘルスが100増加するのはダイブ編成の乱戦において、非常に効果的です。

立ち回りが変わるわけではありませんが、ダイブ編成の強化のため今練習して損はないヒーローです。

オリーサ【弱体】

プロテクティブ・バリア

  • クールダウンが9秒→10秒に増加

前回のアップデートに引き続き今回もシールドが弱体され、キャラ性能は弱体されました。

シールドの置き場所を間違えると、クールタイムが非常に長いため致命的です。

シールドの置き場所に気をつけ、相方のタンクはシールドが壊れたら、クールタイムが終わるまでの間オリーサの前に出て前線を維持するなど相方タンクの立ち回りを意識しましょう。

オリーサ自体は弱体ですが、ロードホッグが強化されたため、今後も使われるヒーローだと考えられます。

シグマ【弱体】

キネティック・グラスプ

  • ロードホッグのチェイン・フックとブリギッテのウィップ・ショットがブロック不可に変更

グラビティ・フラックス

  • 高重力効果の持続時間が1.2秒→0.9秒に減少

エクスペリメンタル・バリア

  • 再生率が毎秒175→150に減少
  • バリアを呼び戻してからのクールダウンが0秒→1秒発生に変更
  • 最初の0.2秒のキャストタイムを削除

今回のアップデートで最も弱体されたキャラの1人と言えます。

オリ豚編成に対して、有利とは言えなくなりました。

オリ豚のストップ+フックコンボに対しては、キネティックグラスプではなくバリアで反応するようにしましょう。

バリアの弱体により、バリアの運用方法がとても難しくなりました。

バリアの出し入れは以前より抑えて、火力を出す方が効果的です。

現状では、オリシグ編成以外では運用が厳しいので、いま無理に練習するべきヒーローではないと言えます。

ロードホッグ【強化】

スクラップ・ガン

  • 弾薬が5→6に増加

弾薬増加によりキャラ性能が向上しました。

ロードホッグのサブ射撃はシールドを削るのに適しているため、よりシールド削りが優秀になりました。

味方の相方がオリーサの場合は積極的に使用しましょう。

しかし、味方の相方タンクがオリーサ以外の場合は連携が取りづらく、刺さらない場合も多々あるため相手の編成次第で出すべきか考えましょう。

今練習して損はないヒーローには変わりありません。

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